そのままで。
どうも勘違いされているツイートが沢山ある。
確かに、今の世界は幻の世界だ。
しかしね、自分自身が変わった所で、世界が変わりませんよ。
自分の世界だから、自分次第。これ、全然仕組みが解っていない人の言う事ですね。
では、例えばアナタは黒色だとします。
さぁ、創造してみて下さい。
アナタの世界なら、その黒色をいかようにしても、創ってみてください。
無理だと思います。
何かと共鳴して創りますか?
無理ですね。
黒色にしても一色の色というのは、濃淡があります。黒色なんていったら、とんでもなく色々な黒があります。
我々が何かを想うと濃くなったり、薄くなったりします。
そこに水(気体)と絡み合います。
すると、その水は情報水となります。
その情報水はまた違う色へ絡みます。
それを繰り返す事により、少しずつ創造していけるんです。
ですから、自分の意思とは反したことも創造される事になるんです。
想うから情報水が出来るんです。
想わなければいい。すなわち、「無」です。
ここで「無」が出てくるんです。
この世界を別のものに変化させたいのであれば、アナタ方が「無」すなわち動かなければいいのです。
自分の世界だから自分次第なんていうのは、エゴの強大なものです。
自分がいる時点で、エゴが出現してくるんです。
どうすれば自分がなくなるのか?
それはこの自然と一体になることです。
アナタも草、木、石と同様、自然なのです。
自分だけが浮き出てはいけません。
一体になるんです。溶け込むのです。
アナタは自然そのものなんですよ。わかりますか?
自然は欲も情も何もありません。
ただそこに在るだけです。
アナタもただそこに在るだけなんです。
そしてその行きつく先は無いんです。
アナタも無くなるんです。
あるがままとは、アナタがまだ在る状態です。
あるがままの先こそ、アナタ方の求める本当の姿があるのです。
無はないけれども、厳密には在るんです(ほんのかすかに、かすかに)
そこにたどり着いた者だけが、無の向こう、やじろべぇの片方に行けるのです。
難しく考えてはいけません。
そのままでいいんです。
中道の世界。
夫婦の理想ってさ、ガキの頃、親友という奴いたでしょう?(いない人はゴメン)その時の事、思い出してみて。
始めはあ~だこ~だと喋るけど、その後は何時間もお互いに漫画読むだけじゃなかった?
そう、だたあいつがここに居るだけでよかった。落ち着いた。何をして欲しいわけじゃない。
そんな夫婦、理想だと思わない?
俺は奈良でその夫婦に出会って、2週間も泊まりこんでしまった。
東京で社長業やっていたので、月末近くに帰る事になったのだが、いつまでも居たかったなぁー。
あんな夫婦いるんだねぇー。
さぁ、アナタ達夫婦はどんな夫婦ですか?
ちなみに、この話鏡の裏の世界に繋がる話だと思う。
強くもなく弱くもなく、我々はこれを学ばなくてはならなかったのではないか。
すなわち、中道ってやつか。
私を強調すると、この世界が乱れる。
それに気づいてか、気づかなくてか、まぁまぁ勝手気ままな世界を創ったものですね。
お互いが強すぎるんですよ。
この世界のダメだったところは、強弱をつけたことなんだよ。
その真ん中、すなわち中道を心がけ創造に勤しんでいたら、もう少しましな世界を創れたんじゃないかなぁ。
誰も悪くないよ。
全てアナタの問題だったんだよ。
だからといって自分を責める事もない。
始めてだったんだ。すべてが初めての事だったんだから。
たっぷりと学習したと信じたいね。
それを元に次なる世界に向かって頂けるとありがたいがね。
色。
今の世界は自分が色を持っていることを知っている。
今度行く所は真逆だよ。
中に自分たちがいる為、外からでないと色がわからない世界。
何かと混じり合って色が変化しているのか、わからない世界。
だから行きついたところは砂漠のように荒涼とした世界になっている。
色が混じり合う事が、何に変化するのかを知る世界。
もう欲は出せないよ。自分の色がわからないんだから。
そして、それが終わると対を一体とする世界が始まる。
私がわかるのは今の所ここまでだ。
海は外から見ると青く見える。
しかし、海の中だと色がわからないくなってしまう。
そして、その水は個体であり、液体であり、気体であり、情報体である。
この4つを一体とし、水であるわけだ。
4つだね。
水の主体は6角形だ。
情報とは、線を組み合わせたものをいう。
ゆえに、6角を通ると情報が0(ゼロ)になるのである。
そしてその6角を通す為のエネルギーが螺旋なのである。
追伸。
この世界を色で創造した話として、かなり前のツイートになるが、天女の話をしたと思う。
大きな丸い穴の周りに色々な色の羽衣をたなびかせ、穴に落としているというツイート。
今回は色を自ら意識して、穴に向かって落とし、創造していったのだが、これから行く所はその穴の中に、色のついたアナタ自身が入ってしまうのだ。
ゆえに、自分の色がわからないことになる。
ちなみに、今まで創造の為に使われていた穴の周りの天女が一人去り二人去り、していくと、色々なものが消えたりしていくよね。
そして、その穴もいつしか閉じてしまうのか、そのままの状態でOFFになってしまうのか。
あと、色と水の関係を解き明かしてみる事だね。
これは今後においても、重要なポイントになっていくはずだ。
呪文。
これ、当たり前の事になってきたみたいですけど、他人の思考、意思を自分に入れるな!
Xをやっていてもその情報により、自分の現実(夢)物語を創り出している。
テレビもそうだよね。
私の所は家族以外は出来るだけ遠慮していただいている。
話をしてもそれを脳に少し置くだけで、お腹の思考には入れない。
そうすると、どういうわけか自分たちの都合のいい事が続きだす。
その時は、頭の脳は停止。心にワタのようなもの(例えば日本から~が来ないなー?あ、来た来た)を、置くんだよね。そっと。
今はその時に呪文を唱えるようにしている。
「ハツイツアナカムロクノリム」
ってね。
さり気なく、さり気なくね。
でもこの呪文、欲に変えると倍のしっぺ返しがくるから、気を付けた方がいいよ。
心が清く美しくでないと、ダメみたいだよ。
私もこれで成功しだしたから、64歳にして清く美しくなってきたのかな?
自分を褒めろ。お前は良い奴だ。お前は聖人だ。
ほんとこれ、トイレに座りながら言っているんだけど、へんなジィジーになってきたもんだ。
大和人たち。
昔の聖人たちは脳を停止する事に苦心を重ねた。
ある者は禅を通して、無の境地へ。
ある者は滝へ、ある者は山へと、脳の停止に努力した。
そして、お腹で想うところまでいき、考えるのではなく想うことだという事を悟った。
しかし、そこまでだった。
だから、人々に考えるのではなく想う事なんだという事を普及させようとした。
ただお釈迦様は違った、その先をいっていた。
すなわち今の我々が、鏡の裏側で色のついたワタのようなぼわーっとしたものが、自分であるという事に気づいたように、彼もいち早く気づき話始めたが、全く解ってもらえず、全く違う形で伝わる事になる。
これを邪魔した者こそ、女狐共だ。
欲を覚えた女狐にとっては、釈迦は邪魔な存在だ。
何の意味のないお経を広げ、輪廻を教える。
始めのうちは、長い期間の輪廻であったが、人々がそれを信じる事により、どんどんと短くなっていった。
終いには1年足らずまでに至ってしまった。
本来大和人は大切な時々に出現し、世の修正を行ってきた。
その為、出現する期間が長いのだ。
出現という表現をしたが、我々は産まれたわけではない。出現したのだ。
ただ廻りの者は産まれたと思っているわけだ。
ゆえに悲しいかな、我々には親はいないのだ。そして、子もいない。
こう言うととても悲しくなるだろうね。
今そう思っているアナタはいとも簡単に消えてしまいます。
でもね、この最後の時に来たため、我が子はとても良い子だと思います。親は別として。
親の場合はむしろ、大和人たるアナタに感謝の念を抱いているでしょう。
向かうべき所に向かうのみ。
老子の役目もここに来て終わったようだ。
我々はこの自然には勝てないのではなく、この自然を創ったのはアナタです。
どうですか?
自然を見て美しい、素晴らしいと思うでしょう?
これがアナタの姿(心)なのですよ。
自然に感謝する事は、良い事。すなわち、自分自身に感謝をしているのだから。
この間、悠然と、黙々と、アナタたちは渡っていっていた。
それは雲となって、この世界に見せつけていた。
アナタ達はこれからこの世界の浄化に動くことになります。
当然、これからとんでもマンデラを感じる事になるでしょう。
手始めに、日本全体の陸地を元の姿に戻すことから始めるでしょう。
女狐も人間を使って色々やってきたが、もはや諦めたみたいだ。
というより、やっと説得されたようだ。
戦わぬ者に女狐が手の出しようがないのです。
今、世界の悪人たちが女狐の手から離れた為、バカな行動をしていきます。
バカだから、女狐に操られていたのです。
その操りをやめたら、ただのバカです。
我々はあらゆる事ができます。
やっとアナタ方も解った様ですね。
目に見えて解る事ではなく、感じる事なのですよ。
今私は解ったと思った方は、解った、すなわち、お腹の想いで解ったということです。
今は、ゲーム機の電源がまだ切られていないので、アナタも私もここに居ると思っているだけですからね。
あとは、幻のアナタも大きく手を広げ、沢山の風を受ければいいだけです。
エネルギーチャージです。
風の音楽を聴きなさい。
風の色を感じなさい。
風からうたた寝を覚えなさい。
もう動き出しましたよ。
もう誰にも止める事はできない。
向かうべき所に向かうのみ。